前頭葉を鍛えるトレーニング法(計算、ゲームなど)

前頭葉を鍛えるトレーニング法(計算、ゲームなど)

前頭葉は主に脳から情報を引き出すときに使われ鍛えられますので、何かを考えようとする行為全般がトレーニングになるとは言えるのですが、特にクイズや連想ゲーム、しりとりなど記憶の引き出しをあさるような行為が前頭葉に強い負荷とトレーニング効果を与えます。特にしりとりは手軽にできる前頭葉のトレーニングとして非常に優れたものと言えるでしょう。

 

しりとりを含めこういったゲーム全般は、何かしら条件に適合した記憶を求められます。この時、一つの答えを導き出すために前頭葉は大量の情報を引っ張り出しては条件に適合するかどうかを調べるわけです。

 

しりとりで「り」が頭に付くものを言わなければならない場合、まず記憶を無作為に定着の強いものから引っ張り出していき、「り」が頭に付かない名前のものはすぐ破棄され次の記憶を開きます。

 

条件に適合すれば既に出た名前ではないか、お尻に「ん」が付かないかどうかなど精査し、全ての条件をパスするまでこの一連の行動を繰り返すこととなります。しりとりを繰り返すほど既出の名前が増えて条件が厳しくなるため、より前頭葉への負荷が段階的に高まっていきます。

 

トレーニングとしてのしりとりなどのゲームは、必ずしも得意でなくとも構いません。むしろうまく答えられずやきもきする程度の方が前頭葉への負荷になっている証拠であり、トレーニングになっていると言えます。とはいえ強いストレスを感じない程度に、あくまで楽しんで行いましょう。